[携帯モード] [URL送信]

another
風邪 十文字/甘
あー…だりぃ…

俺の名前は十文字一輝。
泥門でアメフトをやってる。


いつもなら普通に部活やってんだけど…
なんか今日はだりぃ…

「おぃ、十文字ぃ今日どうしたんだよ?」
「なんかだるそうだな?」
黒木と戸叶が話しかけてくる。
「ちょっとな…」
するとベンチから誰かが大声で俺を呼んでる。

「かーずーきー!!」
…名前か…

「なんだよ(-_-;)」
「こっち来て!!」
こいつは名字名前。
一応マネージャーやってて俺の幼馴染み。
ちなみに俺が気になってるやつ//
俺は名前に言われるがまま行った。

「…なんだよ? (汗」

すると名前は自分のおでこを俺のおでこにくっつけた。
「…っ////」
「…やっぱ熱あるよぉ〜」
そう言って蛭魔のところに走っていった。

珍しく帰れって言ったらしい。(あの悪魔が!?) (笑

「じゃあ一輝連れて帰りますっ」
「お…おい(汗」

俺は名前に連れられて家に帰った。

―――――…


「…誰もいないの?」
「あぁ…ありがとな。もう大丈夫だか「一輝いい加減なんだからちょっと上がってくっ」

ぇえ!?
いきなりかよ!! (汗

「一輝はさっさと着替えて寝る!!」
俺は半ば強引に名前に寝かされた。 (汗

…なんかこれってラッキーじゃねぇか?? (笑

…名前と2人きりかぁ…


今がチャンスなんかな…

「大人しく寝てなよ。」
「…ん…帰るのか?」
「…まぁ?なんで?」

「…もう少しここに居ろよ。」
「え?」

俺は名前の腕を引っ張りキスした。

名前はかなり驚いていた…
…当たり前か。

「…俺昔からお前が好きだったんだよ…けど名前とは友達止まりなかんじでよ…なかなか言えなかった…」


「名前が好きだ…」

すると名前は顔を赤くして笑った。
「私も…好きだよ一輝っ///」

そうして俺と名前は二度目のキスを交わした…。



付け足し〜
その後名前が風邪を引いたのは言うまでもない。 (笑あとがき〜

今回は風邪ネタにしてみました!!

理由は…自分が風邪をひいたから (笑
なんか内容の展開変ですけどごめんなさい(ToT)

読んでくださった名前さん!!
ありがとうございました!!


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!