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BLEACH短編
甘々コースター 恋次/甘/
「ねぇ恋次」
「ん??」
「遊園地行こ♪」

「は?」


俺の名前は阿散井恋次。
六番隊副隊長。

で、今俺に話しかけてるのは名字名前。
一応俺の彼女。 (笑


そいつが急に変なことを言ってきた。

「ゆーえんちー」
「なんで急に遊園地なんだよ;」

「行きたいから!!」

おぃおぃ;
いきなり遊園地とか言われても困るだろ;
「いつ行きたいんだよ??」

「うーん…明日!!」

…お前本気かよ;
いきなりすぎにも程が…
「あ!!朽木隊長にはもう言ってあるから♪」

こいつ… (怒
俺に拒否権はねぇのかよ (泣

なんだかんだで結局名前の言いなりになる俺… (笑


次の日――――――


「れーんーじっ♪」

「ぉお///」
俺の腕にくっついて引っ張っていく。

……胸が当たるっ///
たっ……起つっ///←おぃ

「これ乗ろぉ♪」


「…は?」

名前が指差している先には…

絶叫マシーン…;;

「…これ乗るのか?名前;」
「うん♪」

いゃいゃ;;
こんなのあり得ねぇだろっ;;
「はやくっ♪」
「お…ぉい;」

名前に腕を引っ張られ強制的に乗ることに…

ガタン…ガタン…ガタン…ガタン…

「「…」」

ガタン…ガタン…ピタ

「…な…なんだ?;」
「いくよ♪」
「は?」


ゴォッ!!
「キャァアアアアアアア!!!!」
「うぉおおおおおおおお!!!!?」

……――――――


「…ぅお;;」
「…大丈夫恋次??;」

酔った…
てかあれはねぇだろ;;


そろそろ暗くなってきたな…
「今日1日楽しかったね♪」
「だな(笑」

「はぁ…もぉ終わりかぁ…」
そう話してるとやたらと目立つものがあった。



観覧車だ。
これは確か前に名前から聞いたことがある。

「…名前」
「なに??」
「あれ、乗るか??」

「観覧車??乗る♪」

そう言って俺と名前は乗った。


……

「綺麗だね♪」
「あぁ」

名前はずっと夜景ばかり見てる。

……

「名前」
「なに??れん…」
俺は名前にキスをした。


「どうしたの恋次///」
「名前がずっと外ばっか見てるから。」


「ばかっ///」

そう言って二度目のキスをした。
二度目は甘くとろけそうなほどに…


「好きだぜ名前…」
「…私もっ///」


そして抱き合った…



付け足し――――

「ねぇ恋次?」
「ん?」
「言いにくいんだけど…」「??」

「…起ってる;;」
「あ…(笑」

あとがき↓


恋次の夢でぇす!!
うーん…若干下ネタ (笑
てか今日長島に行ったから思い付いたんだよね (笑
絶叫系めちゃ楽しかったぁ(*≧m≦*)


…まぁそれだけ (笑

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