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日常生活会話
色々と妄想(立海大)▲
 
 
――部室
 
幸 「……真田、どうしたの?」
 
真 「いや…」
 
柳 「『いや』ではないだろう、弦一郎。鼻血が出ている
 
真 「!」
 
幸 「あ……もしかして真田『穴に入れる』で何か変なこと想像してない?」

真 「そ、そんなわけが…」
 
柳 「だが、確率は92%だぞ」
 
真 「〜〜っ!///」
 
幸 「どうしちゃったの真田?前は『押し倒す』とか『脱がす』とか『勃つ』とか言っても、全然反応しなかったのに…」
 
柳 「せ、精市…今の弦一郎にそんなことを言ったら……」
 
真 「!!////」(ドバッ)
 
幸 「あ、真田ごめん…(わざとだけどね)
 
柳 「……………」
 
幸 「ん?柳どうしたの?」
 
柳 「いや、何か聞いてはいけないものを聞いてしまったような感じが……
 
幸 「へーー……そうなんだ」
 
柳 「………とにかく弦一郎、少し休んだほうがいい。そのまま部活をやって貧血で倒れる確率87%だ」
 
真 「あぁ、苦労をかける」
 
幸 「え、真田それ、俺のセリフ…」
 
 
幸 「みんな、待たせてごめん」
 
丸 「ああ、別にいいぜぃ。……あれ真田は……?」
 
柳 「弦一郎は少し休んでいる」
 
赤 「え、真田副部長どうかしたんスか?」
 
幸 「鼻血出してるだけだよ」
 
ジャ 「なっ…鼻血!?どっかぶつけたのか?」
 
柳 「違う。……精神的に…と、いったところだろう」
 
比 「あの、まさかとは思いますが…下品な言葉で……?」
 
幸 「うん、そう」(ニッコリ)
 
仁 「ほぉーーー……あの真田がのぅ……よし、部活が終わったら真田に仰山下ネタを吐いてやろうかのぅ…?
 
ジャ 「やめろよ死なす気か
 
比 「仁王君、やめたまえ」
 
仁 「冗談じゃよ?」
 
 
――ガチャ
 
 
真 「みんな……遅れてすまない…」
 
丸 「ん?お、真田。もう大丈夫………って、真田顔、白っ!
 
幸 「ちょっと真田、大丈夫?俺より顔白いよ?」
 
真 「もう大丈夫だ。心配するな」(ニコッ)

幸 「(真田が笑ってる!)いや、無理しないでいいよ…?」
 
真 「あ…ラケットを忘れた……取ってくる…」
 
赤 「何か、真田副部長…すっげーフラフラしてんスけど
 
比 「本当ですね…」
 
仁 「次真田に下ネタを言ったら、真田は、天に召されるじゃろう

丸 「んじゃ、気を付けるか真田にとどめ刺さないように
 
比 「……とりあえず、仁王君と丸井君と幸村君は、真田君から離れましょう

仁 「ククッ、俺達は危険物扱いか?」
 
丸 「ま、しょうがねぇだろぃ」
 
幸 「フフッ、そうだね」
 
 
 
だが、このあと真田は赤也の下ネタでぶっ倒れて、病院に行きました☆
 
 
★おまけ★
 
赤 「ん?真田副部長!?どうしたんスか!」
 
比 「切原君……わざとではないんですけどね……」
 
幸 「さ、真田…?本当に…どうしたの?………今日……」
 
真 「………………」
 
 
 
 
 
エンド
 
 
―――――――――◆◇―――――――――後書き
ウハハハ。下ネタとギャグ狙いましたー。
真田が何か微妙に可哀想。
………一体赤也は、真田にどんな下ネタを言ったのかな…?(皆様のご想像におまかせします(^_^))
フフフフ。( ̄¬ ̄)―☆
 
 
 
 


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あきゅろす。
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