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「突然入れたら痛いからね」

履いていた短パンと一緒に下着を脱いだ旭のモノは既に起ち上がりかけていた。

「おっ、おまっ…」

仲のいい友達のこんな姿を見るのは恐怖というかなんというか…
うろたえる俺に旭は照れた様に笑う。

「拓人に見られると思ったらたっちった。ねぇ、そんな風にずっと見てて」

ジェルを手に適量出すとそのまま腰を俺によく見えるようにあげ尻の穴に手を向ける。
穴の回りを一度指で撫で中へ入れる。
中に入った指は始めは一本で慣らす様にゆっくり動いいたが次第に入る指が増え激しくピストン運動になる。

「んんっ…はぁ……なぁ、…たく…と…見て…る…?」

「んっ…見てるけど…」

旭がヤバくらいエロい…
いや、元々女みたいな顔をしてるとは思ってたよ。
それが、喘いでる姿ってなんていうか…下手したら俺がオカズにさせていただいてるお姉さん達よりエロいんじゃないか…
というか、旭は友達だし!こんな姿の友達見て起ち始めてる俺って変態じゃないか!
頭の中ではわかっていても暴走する若い性をまだまだ19年しか生きていない若輩者では止めることができないわけで…
旭の下半身や顔から目が離せない。

「んんっ…こんな、もんかな…」

中を指で円を描くように回したり穴を広げ穴のほぐれ具合を満足した旭は息が整わない内に穴に擦りつけ全体を湿らせた男性器を形どった玩具を中に飲み込んでいく。
「…っ…はっ…あぁんっ…んんっ…」

充分にほぐしたとはいえ、指の数倍太さがあるのを入れるため苦しいそうに眉間にシワを寄せる。
しばらくしてすべてを受け入れた穴に玩具を慣れさせる為動きが止まったがその間息は乱れたままで表情は切なげで色気がどんどん増してきてる…。
あぁ…本当に俺の股間にとって悪い…。普段の姿を知っているだけにそんな表情は反則だ!

「んんっ…ぁ…ぁあっ…たく…とぉ〜」

旭自身も半開きの口から涎が垂れるのが気にならないくらい感じてるらしく手と腰を動かし必死に快感を追いかけてる。
じゅぶじゅぶと響いてる音も次第にはやくなる手の動きに比例してだんだんと大きくなり旭の解放を知らせてるようだ。


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