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「やぁ…ぁあっ…流さ…ない…で」
こんなに淫らな自分を不特定多数の人間に見られるなんて考えただけで羞恥と快感混ざり合う。
中の絞まりが良くなったことに男はいやらしい笑みを浮かべる。

「お前は男に犯されて感じる淫乱なんだ。ネットで多くのやつにオカズにしてもらえよ」

目隠しを取られるが涙で視覚がぼけ男の顔が鮮明に見えない中ケータイのムービー撮影のスタート合図が響いた。
身体の隅々まで照らしだすためにつけられたシャッター用のライトの明かりにまで肌を焼くような快楽を覚え身をくねらせ身悶える。

「だ、め…やだぁ…撮ら…ないで…」

「嬉しそうにケツ振ってるくせになに言ってんだよ。ほら穴だって喜んでるじゃねぇか」

前に倒れそうになる絢の身体を片腕で支えカメラが繋がった秘部に近づいた。
散々、肌を焼いたライトの光がピンポイントでそこを狙い腰の動きも自然とはやくなる。
絢の嬌声と内部の動きで限界が近いと悟った男はまた態勢を逆にして絢の身体を下から舐める様に撮影し顔で固定する。

「淫乱、もうイキそうだろ?」

半開きの口からだらし無く涎を垂らす絢は首を何度も縦に振る。

「お尻おまんこをおちんちんで犯されることもカメラで撮られることも大好きな変態なんですって言えよ…ほらっ…」

限界に近い中をぐりぐりと押され羞恥にまみれた言葉を言うのに抵抗がなくなってしまった。

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あきゅろす。
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