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絢の脚がばたついたことで腰が浮く時を狙い男はズボンと下着を一気に踝まで下げズボンを脚に絡ませ抵抗できないようにする。
これによりほぼ産まれたままの姿を男に曝さすことになってしまった悔しさにさらに涙を滲ませる絢に男は興奮し唾を飲むと胸元も顔を寄せる。

「へぇ…綺麗なピンク色の乳首しててかわいいな。なぁ…もうたってんだけど舐めて欲しいんだろ?」


乳首を褒められても嬉しくない!!
それどころか舐めて欲しくもない……

拒絶を浮かべ首を振るのにも構うことなく男は絢の乳首を口に含むと緩急をつけながら吸う。

「うーっうーっ!!」

男にそんなことされても気持ち悪いだけだ!!
拒絶の態度を取っていたが男がぴちゃぴちゃと子猫が乳を飲むように音をたてながら吸ったり舐めたりを繰り返すうちにむず痒い感じが次第に込み上げてくる快感に変わり絢は驚愕する。

「乳首がビンビンだな。おっぱいそんなに気持ちよかった?」

まるで女の子みたいと笑われるようで頬がカッとなったが無理矢理与えられる感覚は紛れも無い快感で絢自身もどうしていいかわからない。
「お前が静かにしてくれるなら口にあててる手をとって両手でもっと気持ちよくしてやるけど…どう、静かにできか?」

どこか間延びした声で反応し始めた股間を摩られ絢は頷くことしかできなかった。
「いい子だな」と頭を撫でられ口を解放された絢の身体に男はすぐに手を這わせ身体のラインを辿り胸元の頂点を弄り口では逆の乳首に舌を這わせちゅくちゅくと音をたてながら吸う。


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