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HARENCHI学園
痴漢
私、HARENCHI学園3年C組の山崎未来です。一応生徒会長やっています。
この学校はやっぱり有名で、制服も一目でわかります。だから、痴漢とかにも狙われやすいのです。友達の中にはそれを狙っている子もいますが、そんな自分から誘うなんて、考えられません。

ですが、今日は違ったのです。

いつもは女性専用車両に乗るのですが、今日は寝坊してしまいました。遅刻したらそれは、それは恥ずかしいことをされますから、どうしても間に合いたかったのです。
間に合うか間に合わないかの時間で家を出て、駅のホームに駆け上がったと同時にドアが閉まる合図があったので、急いで一番近い車両に乗り込みました。そこはもちろん、普通車両でした。
そういう時に限っていつも以上の満員状態で、身動きが取れないですよね。
発車してすぐでした。まるで、私がこの車両に乗ることを前から知っていたような。
痴漢は怖くて声が出せない私を弄んでいきました。



太ももを撫で回されるところから始まりました。滑るように私の太ももを撫でるその手は、手汗がひどくムチムチしています。どうやら、私に痴漢している人は太っている人みたいです。外太ももから内太ももへ。普段の授業のせいで濡れやすくなっているため、たったそれだけであそこが濡れていくのを感じました。
そんな痴漢の手は、下のほうを触るのをやめ、胸を揉み始めました。両手で鷲掴みにして、強弱を付けて揉んでいきます。ノーブラノーパンのため、乳首が立っているのがすぐにバレました。下では蜜が垂れてきています。両方の乳首をつままれ、首筋を舐められました。顔が近付いたため、相手の興奮している息遣いが聞こえてきました。
「HARENCHI学園の子は感じやすいから好きだよ」
ちょっと高めのこもったような声が聞こえました。声の感じから、結構若い印象を受けました。
そんなことを思ったのも束の間、痴漢の太い指がいきなり私のあそこをなぞりました。
「いや…ダメ…」
その行為の後、次どうするかは授業で教えられました。
何度も何度もあそこの上を行き来したかと思ったら、指はそのまま関節を曲げ、私の中に入ってきました。
「やぁっ…」
そのまま、前後していた指は今度は上下し始めました。
「んんっ…」
声を堪えるのに必死で、釣り革を持つ手に力が入ります。興奮している痴漢は、私を後ろから抱きしめるようにして、膨張した肉棒を押し付けてきました。
「いやぁ…」
痴漢は指を上下する動きに合わせて腰を動かし、擦っています。一瞬離れたと思ったら、ベルトをカチャカチャいう音が聞こえてきました。そして、またすぐ押し付けて擦ってきました。
「やめて…」
痴漢のハァハァ言う声と、私のあそこのヌチャヌチャ言う音が聞こえてきて、学校の授業で仕込まれたこの体は余計に興奮して濡れてしまいます。
その時、起こってはいけないことが起きました。スカートを捲られ、そのまま肉棒を挿入されてしまったのです。
「ひゃあんっ!」
明らかに周りに聞こえる声を出してしまいました。左右隣にいた男性は私を見て、乳首が立っているのと、足に蜜が伝っているのがわかると、頬を赤くして顔を背けました。後ろから突き上げるように刺さっているのもあり、後ろの人と繋がっていることには幸い気付かなかったみたいです。
痴漢はそんな私に構わず下から突いてきました。
「んんーっ!」
私は声にならない叫びを必死に我慢して、相手が果てるのを待ちました。
目的の駅に着く数分前、痴漢は腰の動きを早くし、果てました。痴漢がハァハァ言いながら肉棒を抜いた後のあそこから、熱い液体がトローっと出てくるのを感じました。
「気持ち良かったよ、ありがとう」
再びベルトのカチャカチャいう音が聞こえ、目的の駅に着く放送が聞こえてきました。
到着したので人の流れに乗って電車を降り、私は学校に急ぎました。

「太ってた割に結構小さかったな」

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