短編集
調理実習、しよう!(山吹編)
山吹テニス部レギュラーメンバーで調理実習したら……?
(亜久津→サボり)
千「調理実習するぞー
女の子に料理もら((←」
南「千石うるさいぞ。」
新「うん、うるさい。」
東「亜久津いなくて人数足りないんだから、さっさと準備するぞ。」
千「え?亜久津の代理人いるけど?」
新&南&東「は?」
壇「ダダダダーン!
千石先輩に頼まれて亜久津先輩の代わりに参加しに来たです!」
南「極力適当だな……」
喜「適当というかなんでもありだね」
東「つかそこは錦織だしてあげようよ。」
千「じゃあ調理開始ー!」
壇「えっとー…何を作るですか?」
喜「ハンバーグだよ。」
東「とりあえず材料の分量はかるか。」
南「そうだな。」
――地味's軽量中…
千「地味だな。」
新「地味だね。」
地味's「地味っていうな!」
壇「だ、ダダダダーンッ;;
先輩たちは地味だけど軽量は正確ですダーン!」
地味's(壇くんのひとことが一番傷つくな…)
千「んじゃ、焼こっか。焼くのは俺にまかせて!」
ジュージュー
壇「すっごい美味しそうです!さすが千石先輩です!」
千「ラッキー、上手く焼けちゃった。盛り付けは地味'sよろしく。」
地味's「了解。」
地味's以外「………」
お皿の上には、ハンバーグ、ふかしいも、きんぴらゴボウ←え
壇「…地味です。」
室「地味ですね。」
千「なんで茶色ばっかにしたんだよ。」
地味's「体にいいんだぞ!!」
壇「あんまり食欲わかないです。」
地味's「食べたら旨いんだから、さっさと食えよ。」
「「いただきまーす」」
室「…味薄っ」
千「味付け誰だっけ?」
新「地味's」
千(…味付けも地味なんだな。)
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