目指せ球界の星!プロ野球☆スター街道
☆プロローグ―夢―
猪狩「小波、お前は何のために野球をしている?」
小波「え!?そ、それは・・・・。」
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ワァァァァァァ!
梧波「す、凄い・・・・凄いよ父ちゃん!!」
父親「そうだろ!?」
梧波「決めたよ!僕、プロ野球選手になる!そしてパワフルズに入るんだ!」
父親「よく言った!それでこそ、俺の息子だ!」
梧波くんが初めて観戦したプロ野球の試合。確かパワフルズvs黒のユニフォームのチームだったかな?
まだプロ野球は愚か、野球自体にあまりなじみの無かった小波くん。しかし、その目に焼き付けられたのは・・・・野球の素晴らしさ、情熱。
今もなお、多くの子供たちがプロ野球選手を夢みて白球を追いかけ、そしてまた、プロ野球選手たちも、その子供のためにプレーをしている。
なぜかって?
それは・・・・・・?
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