君達との出会い 暗い1日 ツナ達が帰るまで、あと…………………10日 「?どうしたんですか、会長。何か暗いですよ?」 『……………何でも無いよ。それより、仕事』 「??…はい」 朝から暗かった僕。 朝は、皆とあまり喋っていない。 学校についたと同時に、草下に捕まったし。 ………それにやっぱり、まだ離れたくないな。 『…………おはよ』 「おはよー、恭。何か暗いね?」 『!…そう?気のせいだよ、由愛』 「そうかな?……沢田君達も暗いんだよね〜」 『………………ツナ』 顔は、生徒会室を出た時に切り替えたはずなのに、まだ暗かったみたいだ。由愛に心配を掛けてしまった。 ツナ達も、隠してるつもりだろうが暗いのがわかる。 「あ、ねぇ、恭。今度の夏祭り、一緒に行かない?加藤達誘ってさ♪」 『……ごめん、由愛。夏祭りは、先約がいるんだ』 「えー、残念」 夏祭り……ツナ達と行く。 由愛には悪い事をした。折角誘ってくれたのに…………けど、今年は思い出を作りたい。 ツナ達と過ごした数日間の思い出を………ちゃんとと残しておきたい。 その日1日…………………僕達は暗い気持ちのままだった。 ーーーーーーーーーーー あとがき 一ヶ月ぶりの、更新です! 草下………久しぶりだなぁ 夏休みだからいっぱい、更新しようと思ってたのですが……………僕自身がNA〇UTOにハマってしまい(今更!?)、リボーンをほったらかしにしてしまったのが主な原因になっている…の……かな? 骸)貴女は、宿題終わったのですか?? あ、夏休みといえば【宿題】!!僕は、何とか終わったけど……ツナは? ツナ)あ、あははは。リボーンにしごかれながら何とか……(骸…無視された) そっかぁ。リボーンが居ると色々教えてもら得るから羨ましいよ… イタリア語とか、教わりたいよ…… 骸)無視された?! って、貴女がイタリア語ですか? 骸……歯食いしばれ!! 骸)!?……ぐっはぁぁ! 雲)あれ?骸、何でこんな処で死んでるの?っふ、いい気みだね *Pro [戻る] |