君達との出会い 突然 ーヒバリVisー 『此処。………で?何?』 「…………………君は、あの小動物が好きなの?」 『はぁ?何、行き成り…どうしたの?』 「良いから……答えて」 僕の質問に恭は戸惑っていた。けど、僕にとっては重要な事。 学校での、小動物と恭の光景を見て…どうしようもなくなった。 『…………そりゃぁ、好きだよ?僕が好きなマンガの主人公だし。でも、僕h「もういい。黙れ」…へ、っう…ちょ…はぁ、きょ…うぅ、っは…』 どん! 『//////ハァ、ハァ……何すんのさ!』 それ以上僕は………恭の話を聞きたくなかった。 だから、口を塞いだ。 何度も、何度も唇を重ねて。 「!…っつ。何で君は…あんな小動物の、何処が良いの!? 何で……」 『///行き成りどうしたの?何でこんな………』 「………もういいよ。」 どうしても気持ちが押さえられない。 自分でもどうしたら良いのかわからない。 「僕、外を散歩してくるから…」 そう言って、急いで恭の部屋を出た。 頭を冷やした目に外。凄くアホらしい。 こんなに焦るなんて……………僕らしくも無い。 「ヒ、ヒバリさん!?どうしたんですか!え、ちょっ」 外に行く途中で、お風呂から出て来た小動物に心配された。それに、今の僕の耳に入ってくるはずもない。 「………………僕は、一体どうすればいいのさ。どうして僕は…………………(君なんかを…好きになったのさ。)」 ー恭Visー 恭弥にツナの事を質問されて戸惑いながらも答えた。 けれど、恭弥は話の途中でもう良いと言って【キス】をしてきた。 「………もういいよ。僕、外を散歩してくるから」 そう言って僕の部屋から出て行ってしまった。 『あ、恭弥!ちょっとまt<バタン>………はぁ〜。(人の話は最後まで聞きなよ。)』 少し気持ちが落ち着いてからリビングに行った。 『(…………でも、どうして恭弥はあんな事したんだろ。)//////ダメだ。』 思い出しただけで顔が熱くなる。 「あ、恭さん。さっきヒバリさんが………って、恭さん!? どうしたんですか?顔、赤いですけど………」 『!!//////そ、そんな事ないって。………恭弥は、あれだよ!うん、散歩!あ、あはははは(苦笑)』 ツナに心配させてしまった。 「そうですね。顔が赤い……どうしたんです?雲雀君と言い…」 『…………何でもない。風、アイス取って。(骸…鋭いな)』 「……………はい。」 風の顔を出来るだけ見ないようにアイスを頼んだ。 「どれにしましか?」 『あーっと。そうだなー……………バニラ!あ、皆も食べる?』 「良いんですか?じゃぁ、俺もバニラ!」 「!僕はチョコがいいです。」 チョコ?チョコは確か一昨日… 『……残念だね。チョコは無いよ、骸。』 僕が食べた。 「そんな……」 「………………何してるの?次、恭弥何だけど………何処行ったの?」 ラウが風呂から出て来た。 恭弥が、散歩に行って10分近く経っているのに帰って来ないらしい。 ――――――――――― あとがき 久しぶりの更新になりました。 あれ?恭弥……キャラ違わない? 骸)何かキモイですね? と言うより……僕の恭に何て事を!? お前の方が、キモイよ… 雲)……………ふん 骸)クフフフフ。……鼻で笑うな!鼻で! 相変わらず、グダグダだね? 取り敢えず、次回もお楽しみに♪ ≫レビュー返し >紫苑さん 心配していただきありがとうございます。 体に負担をかけないようがんばります!! >華連さん 恭弥はあんな事しました(o^ O^)シ彡☆ キャラ崩れました… また、楽しみにしてくださいね >野良ヲタ 僕自信が、骸嫌いなので扱いは酷いですよ? あ、でも骸への感情は、好きでもなければ、嫌いでもない……【無】です。 此れからもお願いします。 *Pronext# [戻る] |