君達との出会い
夕食
『あ、ご飯何にしよう。
ね、何が良い？』
「お、俺は何でも良いですよ？」
「そうだな。俺も何でも良いぞ！」
『…………隼人、何が良い？』
「っけ！何でも良いぜ」
『…………何でも良いって………困るんだけど!』
皆、夕飯が何が良いか聞いているのに、何でも良い……
一番困る返答しかしない。
「俺は無視なのか？無視なのか？な、恭!」
『煩い……………どうせ同じ返答何だから良いでしょ。』
「………………」
『？どうしたの、恭弥』
「……………後で、恭の部屋行って良い？」
『？うん。別に良いけど………何d「恭！僕、パスタが食べたいです！」……………パスタぁ？…あぁ、まぁ良いか。
ボンゴレで良い？アサリの賞味期限、明後日だから。』
骸がパスタを提案してきた。
「はい。(ニコニコ)」
「良いですよ」
「「ボンゴレ!?食えるのか？」」
『パスタのボンゴレだよ？隼人、ジョット…』
隼人はバカだ。頭良いのにバカだ。
ジョットも、ジョットだと思う。イタリア人だよね？と聞きたいぐらいにバカだ。
『…………骸。もうすぐ出来るから、上にいるラウ達呼んで』
「はい♪」
『？？？』
何故か骸のテンションが高い。
スキップをしそうな勢いで2階に行った。
『…はい。どうぞ召し上がれ』
「おぉ。凄いな、恭!凄く美味しそうだぞ！」
「うん、うん」
ジョットとツナが興奮しているし、骸のテンションが、さっきより可笑しい。
…………確実に可笑しい。
「「「「「いただきます」」」」」
「美味しい。恭！美味しいぞ！」
『はい、はい。煩い』
その日の夕食は煩く終わった。
『じゃぁ、順番にお風呂入ってね』
「はい。」
『恭弥……』
「うん」
さっき、恭弥が僕の部屋に来たいと言っていたから、連れて行った。
「「「「？？？」」」」
―――――――――――
あとがき
久しぶりの更新です。
遅くなってしまい、すみません。
隼人とジョットは、ボンゴレ命なの？
隼)あったりめーだ!!
ボンゴレと10代目命だ！
ツナ、愛されてるね？
ジョットは？
ジョ)命!……とまでは、いかないな。
へぇ、そう。
ジョ)冷たい!?
骸は、恭に[始めて]自分の意見を取り入れて貰えたのと、[ボンゴレ]を食べれたから、テンション高いんだよね？
骸)クフフ、クフフフフ、クハハハハ!!
そうですよ！悪いですか!?
貴女のせいで、僕は…僕は……
あー、はい、はい。
面倒だから、骸はカットね？
あ、今回風だけ出てない∑
ツナ)そういえば…
ジョ)出てないな……
骸)何言ってるんですか？
アラウディもでてないですよ？
アラウディは名前が出たから。
風&ラウ)………………
無言の睨みって、恐い
((((；゜Д゜)))
と言うわけで、これからよろしくお願いします｡
≫レビュー返し
＞シルバーさん
心配していただきありがとうございます。
そして、すみません。
中々、更新する時間が無かったもので……
時間がある、土日は出来るだけ、更新していきます。
*Pronext#
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
