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君達との出会い
クラス


もう直ぐHRが始まるため、教室に来た。

『おはよう。』
「あ、おはよう。恭」
「はよー」
「なぁなぁ。今日ってさ、転校生来るんだろ?」
何処で聞いたのか、転校生の情報を既に持っていた。
『まぁね。…楽しくなるよ。(ニヤリ』
「「「(何か……企んでそう何だけど!?)」」」



キーンコーン、カーンコーン
丁度良いタイミグでチャイムが鳴った。
『早く座りなよ。(笑』
「「はーい。」」
皆が席に座りだした。と、同時に担任が入ってきて、

「皆、席に着いてるなー?今日は、転校生紹介するぞー。」

第一言がそれだった。

「しゃぁー!女?男?」
『(ふ〜ん。このクラスにね……誰がだろ)……煩いよ?加藤…静かにしなよ?(黒笑』
「は、はいぃぃ(泣」
ただ注意しただけなのに、泣き出した。


「よし、入って来い。」
そして、入って来た…転校生を見て、驚いた。


だって…



『!……何で?こんな…』

「自己紹介して。」
「は、はい。…さ、沢田綱吉です。」
「沢田家康だ。」
「獄寺隼人。」
「六道骸です。」
「……雲雀恭弥。」
「……アラウディ。」
「風と申します。」

移住させてあげている、全員だったから。





「カッコイー。双子?」
『突っ込むのそっちじゃない!』
「三つ子か?」
『そっちでもない!』
何故か誰もこの人数に驚かない。



「はい、質問の在る奴いるか?」
『はい!何で全員このクラスなの!?』
「それは……」
僕の質問に答えたのは、ツナだった。

「…獄寺君や、ジョ…兄さんが我が儘言って…骸も、ヒバリさんや風さんも…」
『…何、それ。(兄さんって何!?)』
僕は、それを聞いた後机にうつ伏せた。

「他に質問の在る奴いるか?」
「はい、はい。沢田君は、双子?雲雀君も、三つ子なの?」

その質問か!

「俺と綱吉は、双子だ。」
「私は、従兄弟なので三つ子じゃないですよ。」
「そうなんだー。」
ジョットと、風が答えた。




「じゃぁ、お前等の席だがs『ツナは、僕の隣。その隣が隼人。ツナと反対側が、ジョ…家康。僕の後ろ三つが、左から恭弥、風、ラウ。一番前の席が骸。…で、良いよね。先生?』あ、あぁ。」

皆の席が決まった。と言うより、無理やり決めた。丁度このクラスは、人数が少なく席が空いていた。



『よろしく。分からない所が在ったら聞いてね、ツナ。後ろの3人もね。』

「は、はい!(満笑」
「はい。」
「「//////…ふん。」」
相変わらずの息ピッタリ。そして、何故か顔が赤い。



「…どうして、僕だけ遠いんですか!?」
『…………何となく?』
「何となくで決めないでください!!」
「「『煩いよ。」」
「ハモるな!」










―――――――――――
あとがき


クラスが決まりました!!
皆恭と同じクラスです。
このクラス、一番前の席………骸以外居ません。
骸)何で僕だけなんですか!?


イヤー、ムックは1人でもいいかなぁ〜?って思って(o^−^o)


骸)嫌ですよ!!寂しいじゃないですか!?


別に。良いじゃない、1人。静かに読書ができる。


骸)貴女……友達、少ないでしょう?


残念でしたー
超いっぱいいますー。
ムックは、千種と犬だくだよね。
寂しー


骸)黙りなさい!!


っとまぁ…こんな感じで此れからも骸弄って行くので、よろしくお願いします。

今回のあとがきから、ゲスト出すので、お願いします。



≫レビュー返し
>華蓮さん

毎回読んでいただき、ありがとうございます。

受験頑張ります!
僕の頭、ツナ並なので……受かるか心配ですが…
此れからも、よろしくお願いします。


>シルバーさん

読んでいただき、ありがとうございます。

レビューで感想など書いていただけることは、とても嬉しいので、此れからもお願いします。

こちらこそ、よろしくお願いします。



*Pronext#

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