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貴方の胸板


「師匠、せんせ……」

この間からルークはヴァン揺将が訪れる度にその胸にほお擦りをしていた。
ガイに後押しされ、ヴァンに聞いてみたところ"別に構わない"とヴァンが言ったからだ。

「ルーク。まったく、お前は可愛い奴だ………」

「ヴァン師匠………恥ずかしいです………」

らぶらぶと傍に居たら聞こえそうな二人に近づく者はいなかった。

そう、公爵ですらも。



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この間の胸板の続編。
ヴァンもルークの可愛さに堕ちました(笑)
可愛い、ルーク。






あきゅろす。
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