The.Last.Days
島のおもいで
生まれ育った名もなき小さな島…
そう!!裕美子が育った自然あふれる島。
裕美子が幼い頃には、よく伝説を、ワクワクと胸をはずませてたずねて歩いたものでした。
神社の裏から山を越えてゆく
裕美子は山を越えてプチ探検に出たりしてた。
島の神社から登ってゆくと島のなかで 一番標高がある山には 灯台がありました。
その灯台でも良く遊んでいた、そこからは…全景パノラマのきれいな海の景観が望めた。
それはそれはキレイな海。
無限に広がる海…弓なりの水平線が永遠とひろがる。
昔からブリの群れなど魚を見つけるために高い場所から遠くを見るための場所だったとか?
そこからの北側の崖の上からの景観…もいいのです。
また山道を下りして、その途中の開けた場所からは
島の伝説の地である浜と小島が真下に見えるのです。
裕美子は島のあらゆる景色がとても好きでありました。
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