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The.Last.Days
アクロポリス(2)

そうして‥いつの間にか
瞬く間にクリスタル状の
人工的な高層の構造物の真下に到着したのてあった。

クリスタル結晶みたいな構造の高層建造物が立ち並ぶ場所で止まりした。


裕美子から見える
外には人間とは明らかに
違う人たちも沢山いるのでありました。。

裕美子はビックリ
した感じでいいます。
「ギリシア風の人々も
いるけど、まるで別の星
の人々みたいですねぇ!」

サーシェさんが乗り物
から降りてきて裕美子の手をひいてくれます。


裕美子を見ている
行き交う多くの、その‥
人たちは、目が合うと軽く挨拶お辞儀をしてくれる


さて、クリスタル状の高層建造物は何て高いのだろう

ずっーと空へそびえ立つ
建造物を見上げても
あまりにも壮大にて‥。


マリーチィーさんが
「さぁ、室内に行こう!」
クリスタル構造物が
そびえ立つ市街地なのです
すこし端から端までの
アウトラインはあまりにも広大すぎて‥


裕美子がいまいる
地上からは全体的にどうなっているのか?

裕美子もまるっきり
理解はできなかったそうです。


マリーチィーさんが
クリスタル状の構造物の外の壁に指先で触れて
しばらく‥して押すと
回転ドアみたいな入口に
なったのでした。


マリーチィーさんが
「ココから上に自分の部屋があるんだよ!」

「明日は、ココをを案内
しますね!裕美子さん」
と言葉をかけた。


そこを通り抜け3人は中へ入っていくのでありました
室内は壁という壁がどこを向いても一面がシルバーの鈍い輝きを放っている。


そしてマリーチィーさんがメタリックシルバーの壁
にすっと手を触れる。


裕美子のいる足元が

「すごーい何もないシルバーの壁と足下は透明なガラスの床の場所みたいな?
足元がキレイに光ってる!」

やがて‥温かい光りのシャワーに包まれるような感覚がして、
それが、緩やかに上昇を
始めたのであった。


足下からは光りを受けて
エレベーターみたいに上昇するのであった。


裕美子が到着した
その場所は真上には目の前に、すぐそこに雲がある
太陽が眩し光りのシャワーを室内へ取り込む感じの建造物らしい。

それでなのか?壁全体的
に明るいのです。

部屋のなかは…現代でいうならば、ベッドからソファー、テーブル一式そろっている。


マリーチィさん優しくが
「ココからなら、まわりが分かるでしょ!」

「遠くには高い山々が
反対側には大海原があって…♪」

裕美子は少し足下が
気になっているようすでもありましたが‥

「うん!眺めはスゴい」
と返事をするのであった。

空の空間にシルバーの
キラキラした艶のある金属質感の足場がある感じ


マリーチィさんがいいます「裕美子さん、
少し眺めていてくださいね…」

といってシルバーに輝く
トンネル状の廊下らしき
通路を通り別の部屋へ

入っていったのでした。





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あきゅろす。
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