裏地球史ミステリー ヘラクレスの柱の彼方へ 『アゾレス諸島(大西洋』 プラトンによればアトランティスは「ヘラクレスの柱(ジブラルタル海峡)」の外側-大西洋のほぼ中心に位置していたという。 この説明を素直にとればアトランティスの位置もおのずと特定される。 もちろんそれは、大西洋のどこか、ということです。 その意味合いで有力候補とされているのが‥「ヘラクレスの柱」に最も違い場所 アゾレス諸島付近の海域であります。 そこはちょうど北アフリカのモロッコ沿岸から大西洋に向けての海域で、ここの海域にて海底には不思議な石の壁が連なっており 上空からは、まるで都市遺構のように見えるのだという また、遺跡だけではなく地質学的にも見てもここは、アトランティス沈没の可能性が高い場所とされます。 というのも、この海域では「ドルフィン海嶺」という、海底に沈んだ地殻が存在することが確認されている。 こうした場所は大西洋東部にはここしかないのです。 なお、この海嶺(かいれい)の規模から推測するとアゾレス諸島はもともと長さ100キロ、幅400キロの陸地だったとされる。 [*前へ][次へ#] [戻る] |