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裏地球史ミステリー
西都原古墳群


『西都原古墳群』


邪馬台国九州説の本命?

宮崎県のほぼ中央、西都市
の一ツ瀬川流域右岸に、

西都原古墳群(さいとばる)
はあります。



東西2・6キロ南北4・2キロ
ここに多くの古墳が分布
しています

現在までの調査で判明
しているのは、
前方後円墳、円墳、方墳
地下式横穴墓、横穴墓など
300基以上です

年代も3世紀から
7世紀にわたる。

種類も数も圧倒的で
まるで古墳の品評会の
ようです(笑)


それにしても、何故?
これだけ多くの古墳が
この場所に集中している
のか?

これだけの古墳を
建設した経済力が気に
なっています




最大の感心事はやはり
邪馬台国や大和朝廷との
関係でしょう。

実際『西都』という
地名から、ココが都…

つまり邪馬台国だったと
いう説もあります。


また『古事記・日本書記』
によれば、
宮崎…高千穂、日向地方
は天尊降臨の地でも
ありますからねぇ。


後の応神天皇(おうじん)
や仁徳天皇(にんとく)の
外戚としても

大和に強い影響力を
もっていた場所です。


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