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裏地球史ミステリー
竹内文献
《古史古伝》

竹内文献 

五世紀末、竹内宿禰(すくね)の孫である平群真鳥は、大陸文化の渡来による日本古来の伝統の忘失を憂いた武烈天皇の命により、高天原の故地であり、神代以来の伝統を誇る古社、皇祖皇太神宮の鎮座する聖地の越中に派遣され真の神代史の守護にあたった。そして真鳥は、皇祖皇太神宮の大宮司に就任し、象形神名文字で書かれた神代の記録を漢字カナ混じり文に改めて筆写した。というのが竹内文献の由来です。

越中婦負(ねい)郡.神明村字久郷の赤池神明宮の神主・竹内一族に伝えられ、大正末から昭和のはじめ、当主の竹内巨麿によって公開された。

原本が東京大空襲で焼失はしたけど一部の写本が活字化刊行されています。
内容は破天荒なストーリがくりひろげられてます。

その文献なかにでてくる超古代の日本の王は本拠地として四キロ四方にわたる広大な神殿を建立して「天之浮船」と呼ばれる飛行空母で各地を訪れ文明を与えていったとする。

この頃の地球は、何度も天変地異におそわれているが、その度に彼らは、この
「天之浮船」で外宇宙に避難したという。

神殿には「世界照覧の神鏡」というのが安置されて瞬時にして全地球上の情報を映像でとらえることができたらしい…。

こうした超古代文明のテクノロジーを支え「天之浮船」の動力として用いられたのが謎の金属ヒヒイロカネであり、この不思議な金属?は永久に錆びず、人間を癒したり力を与える波動を発したといいます。

竹内文献のなかにでてくる、「ミヨイ」「タミアラ」と称する古代文明大陸とその滅亡についての記述は
ムー大陸伝承、及びアトランティス伝承と関連類似もあります。

また竹内文献の暦はマヤ暦と、ほぼ一致すると言われてます。
なかなかミステリーでしょ。(*´艸`)



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あきゅろす。
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