〜闇夜物語〜
島ノ怨霊,４
私が高熱を出てしまい
凄い下痢と腹痛で苦しみ悶えました…。
ホントに今思わば、死ぬ寸前の灯火です。
町の病院に行きましたが
原因不明で首をかしげる
県病院に緊急に検査のためまわされて
県病院でも検査しても
なにも分からず…
疑似赤痢の疑いで隔離病棟に
何ヵ月も入院をしました…。
しかし最後の最後までも
原因の菌を見つからず
同時の、医者も首をかしげてしまうぐらい。
つまりは原因不明で医学
ではわからなかったらしいとのことです。
自分は、なんとか助かりはしましたが
あの時は高熱をだして
苦しみもがいて、ホントにホントにもう
死んでいたかもしれない…。
生死を迷いながら高熱に、ずっと昼も、夜も
うなされ見たモノは…
なんなのか？
それ…その島の、地方の神話にもでてくる女性の
怨霊
銀髪のドレスをきた外国人の
女性の骸の姿の顔でした
骸骨の顔に王冠をかぶる姿です。
読んで宝を見つけたいと
考えの方は、くれぐれも
考えないでほしいです…
詳しく場所は聞かないでください…。
キーワードがあるか
わからないけれども…強く興味持ち少しでも宝を埋めた土地で掘るならば…今でも、祟られますょ。
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