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〜闇夜物語〜
島ノ怨霊,2

伝説詳しくはメキシコの
女王の宝物から続く
語られていない部分です


その舟に乗ってた人たちは、実は何人かが
欲望にかりたてられてしまい。

遺体のある棺桶から宝の
宝剣や金貨を少し盗みしたのです。


その棺桶とともに
遺体と宝を漁師の島の
反対のある小島に埋て…密かにまた掘り起こしたのかはわからないままだけれど、欲にかられて盗んだのは確かです。

そして…なにくわぬ顔で
島の漁村に帰ってきて
釣りあげた魚を…シイラを
島の住人に分けました


それから魚を食べた村人
最初は何人かが腹痛や
高熱を訴えて苦しむ方が膨れ上がる…

さらに体には、奇妙な斑点が…できて


原因不明…何かの祟り
という暗雲が村中に広がり

病魔が村人に広がり
苦しみもがいて死んでいく
村人たちがあとをたちま
せん。


かなりの人たちが死んでしまいました…。
約45人か?

そして祟りの病気でなくなった死体を村の外れに
ある場所に集め埋葬したということです。


今では、島にある土地の、名前でそこは墓ん谷と名付けられています。



そこを掘り起こしたら…必ずや…なくなった方の
シャレコウベ…髑髏が
たくさん出てくるのだそうです。


ここのは父親から聞きました。
実は父親からの、先祖がその伝説に、登場人物の1人の、家系です。

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あきゅろす。
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