〜闇夜物語〜
後ろ姿…
私が仕事が終り
店は夜遅くまでだから
深夜に繁華街のある
方へ
道路を渡り向こうの
飲み屋街へ…
その夜は……
これは普通で終りましたが
次の日に
店の女の子やスタッフが…
○○さん…
「昨日は可愛いスタイル
の女の子と歩いてたよね?」
「手を繋いで……」
…と?
自分は?え?知らない
誰…?
皆の目に映るしたの?
あの時間一人だったはず…
みんなが言うには
後ろ姿だけと…
隣は誰…?後ろ姿の人?
誰なんだ?
今だにわかりません
仕事場でも!たまに
現れます
それも後ろ姿で・・
鏡に映ったり!
ある時は……
最初に店に入り
電気をつけてから
レジのある場所に立った
ときに〜その向かいに
暖簾(ノレン)が
かかってる小部屋がある
しっかりと見えるときも
暖簾を通り小部屋に
入るのですが……
暖簾は一切揺れてたり
動いてないのです
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!