〜闇夜物語〜
帰り道に
この話は
飲み屋の女の子の経験談
仕事が終り何時もの
帰り道の時に
いつものことだが
夜中だから人の通りも
まばらで無い…
ある日の事
仕事疲れで帰宅中に
普段と変わらない雰囲気
すると……
前から髪を足元まで
垂らして
目が異常におっきい‥
女性らしき方が歩いてくる
服は白を着ている
はっきり目の前から
凄い形相で来るのが見えた
「話しを聞いた自分は
彼女いわく生きてると
今まで思ってたそうだ!」
「あまりにも…
はっきりと見えてるから」
その彼女がいうには
刃物を持ってれば
刺し殺すと見える
感じにとれた。
あまりの異様な雰囲気に
身をふるわせ…て
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