浄霊と除霊の知識 霊の世界と時間と距離 この「霊魂」という存在 とは、たとえば日常生活 のなかで 私たちは目には見えない存在と、大なり小なり関わりあいながら生きてます。 日常生活の何でもない行動から多くのことに対していろいろな形で関わりあいます。 そして霊の世界には時間と距離がないという性質があります。 時間と距離がないということは、ひとつの霊魂がかなりの大きさにもなります また小さくにもなります 霊は言葉を習わなくとも全ての言葉を理解し話せます。 霊魂には時間と距離がないから外国の言葉を理解します。 生きた人間も時間をかけて勉強すれば話せるようになりますよね。 また時間がないのは人間は死ぬ前によく誕生から最後まで自分自身の一生の出来事の全てを見ると言います。 ほんの瞬きの間に見るのです。つまり人間が霊魂の世界に入るから、死ぬ直前に一瞬にして、自分の一生の出来事を克明に見ることができます。 時間がないから全て時間がかからず一瞬にして見れる‥ それが霊魂の世界です。 こういった事例はまさにスピリチュアル的で現実に生きてる人間には想像もできないかもしれません。 霊の性質を理解するには霊体の性質である分割の理論を理解する必要があります。 人間や植物、動物を含めたあらゆる物質には、すべて実体と霊体の必ず2つの存在があります。 皆さんはそのうちの実体を見ています。 たとえば、大事にされた置物の水晶玉があります。 目に見える物質でもある物体の水晶玉と、目には見えない物霊となった霊体の水晶玉の2つが存在しています。 そこで、この実体の水晶玉を無くしても、または移動させるとそれと同時に霊体もついてゆきます。 ですから、水晶玉が壊れても霊体の水晶玉は存在しているわけです。 実体と霊体を理解するには例をあげて説明します。 キリストを拝んでる人が 10人いたとします、 実体の世界では、時間と距離があるからキリストは一人の祈りしか聞けません しかし霊体の世界ではキリストを拝む人が10人いれば10ヶ所の全員の祈りをそこにいって聞けます これは時間も距離もなくキリストは自分に呼びかけられた、その信者達に対して向かうことができるのです つまり霊体は肉体がないから分割ができるのです。 これが憑依霊でも同じなんです‥‥ 浄霊では、この知識がやくにたちます。 [*前へ][次へ#] [戻る] |