神の名鑑 レミエル 天使【レミエル】 ■出自:ユダヤ、キリスト教。 別名:ラミエル。 字義:は神の慈悲、真の幻視の統括者の称号をもつ。 大天使(アークエンジェル)七大天使の一人とされる。 魂を最後の審判に導く役目を持つ。エノク書では七人の大天使の指示を伝える責任を持つと言われる。 ※また堕天使の一人としても数えられることがある。 『幻視』レミエルの別名はラミエルで「真の幻視を統括する」天使として現われている。 神が選ばれた人間に対して伝えるヴィジョンによる メッセージそれが幻視である。 黙示もまた幻視によって伝えられるものである、雷、幻視、黙示を司る。 最後の審判の時に、どの魂が救われ滅ぼされるのかを知っており、救済される魂を導くと言われます。 元権天使(プリンシパリティ)の堕天使ニクロスを討ち破ったこともある。 [*前へ][次へ#] [戻る] |