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兎物語
ょん
「・・・私も好き。」
小さく呟いた少女に女性は温かく頭を撫でた。
「でも、ママと飲むのはもっと好き。ママはもっともっと大好き・・・」
女性の顔がぱぁぁぁぁぁ、と輝いた。それから潰れるのでは?と思うぐらいに抱きしめられた。
「ママも!!ママもマリアちゃんのことがダ〜〜〜〜〜〜〜イスキ!!!!!」
うきゅ〜〜〜と鳴く女性に少女は頬を少し赤らめながら女性のされるままにしていた。
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