雪桜伝
陽の光
陽の光
太陽に重ねた赤いガラス玉
それを通して降り注ぐ陽は、真夏の暑い光に見えた
オレンジ色のガラス玉からは
春の暖かな光
朱色のガラス玉からは
秋の夕暮れの光
黄色のガラス玉は
雨上がりの澄んだ光
透明のガラス玉は
何時もの光
貴方を通して見た太陽はサクラ色
私を温かく包んでくれる色
貴方は優しく輝く陽の光
*
*アトガキ*
か・な・り・ベタだァ〜(-Д-;)と思いながら書いた詩です。
月華からの視点で書いた陽樹のイメージみたいなものです。イメージにしているのは陽の光ではなく【サクラ色】ってところなんですって実は…。
グダグダな文章に付き合って頂き嬉しいですアリガトウゴザイマシタ
*
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