We forever exist完 弟の真実 「俺の左腕は鍵と呼ばれるものらしい 俺は、ある日何故かこの力が覚醒した。 それから、スウェアーって知ってるよね? そのスウェアーに入会した。 スウェアーのみんなはとても優しかった。 だから、俺はスウェアーの人に力を貸し、戦った。 スウェアーには、扉…瞳がいて、俺の好きな人なんだ… 俺は瞳のために戦うと誓った。 だけど、今さっき人を殺した。 そいつが俺はただの犯罪者って言ったんだ… 悔しくて… 悲しくて… 罪悪感が俺を襲い、逃げ出してきたんだ…」 俺はすべてはなした。 姉さんはニッコリと微笑んだ。 「…安心した。これで全部ね?じゃぁ、次は私の番ね」 姉さんはゆっくりと口を動かしたーーー [*前へ][次へ#] [戻る] |