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風紀委員長さん!
5(side蓮一)
私のソコは一度も受け入れたことがない為か固く閉じられて指は入りそうもない。
それだからかクズの指は縁の辺りをずっと撫で回すだけだ。

しかし生憎、初めて挿れられるのは他人の指では嫌悪感しかない。

「ッ...私が自分で慣らす、から...貴様は大人しく待っていろ。」

私だって慣らす側であるからファンクラブの者と同様に徐々にほぐしていけば大丈夫だろう。
睨み聞かせながらそう言うとクズは鼻でわらってから大人しく下がった。

自分の精液を潤滑代わりに使用し、力を抜いてまず中指をゆっくり埋めていく。

−つぷ、ん

「ッあ!」

第一関節が中へ入り、ただこれだけなのに圧迫感が強い。
しかしそんなことも言ってられないのでそのまま指を推し進めた。

−ぬ、ぷぅ...

「はぁぁ...」

全て入ったところで深くため息を吐き、苦しみから眉を寄せる。
男としてここでは感じてはいけないというプレッシャーが私にはあり、そこから容赦なく指を出し入れする。

−クチュクチュクチュクチュクチュッ

「んっ、ぅぐ、ぁあ..!」

−コリッ

「ふぁぁぁあ!?」

ある一点を掠めたとき、体が弓なりに動いた。
あぁ、これが前立腺というやつか。本当に理性が飛びそうになった。それほど気持ちいい。

すっかり癖になってしまい、そこばかりを中止的に攻めてみる。

−コリコリコリコリックリッ

「ふぁあ!!ひ、ぃい...んぁ、ぁあん!」

堪らない快感に身も悶えて感じていた。
気付けば私は指を激しく出し入れし、尻穴から腸液が溢れ出していた。

「ッ....!!糞、拷問かよ」

私は尻の穴に夢中でクズが近づいてきたことに気付かなかった。

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