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秋桜の小説
ストバス2
黄瀬side

「火神っちいつから聞いてたんすか?」

「うーん。ダメ元でのとこから。」

「黒子っちはもう俺のもんすからね。
手出さないでくださいよ!」

「はっ?なんで俺が…」

「騙されないっすよ!
火神っちも黒子っちのこと好きっすよね。
正直に答えてください」

「…///わりぃかよ。好きで。」

「あっ!!認めたっすね!やっぱり…」

「でも、黒子はお前のもんだろ。
黒子もお前の事好きなんだから、無理矢理奪おう
なんて思ってねーよ。
でも、黒子を泣かせたらすぐ奪うからな。」

「もちろんすよ!でも、俺は黒子っちの側には
毎日居られないから、もし何かあったら
火神っちが黒子っちを守ってください」

「おーわかったよ。」

「男と男の約束っすよ!」

俺と火神っちで
男の熱い約束を交わしてる時

「うわっ!こいつどっから出てきやがった!」

「ルールを守らない人は
バスケをする資格は無いですよ。」

て、黒子っち!!
何で喧嘩を止めに入ったのに
殴られそうになってるんすか!

本当にこれだから
心配だし、放っておけないんすよ。
しかも、そんなところが可愛いくてしょうがない

でもここで、喧嘩を止めに行くからこその
黒子っちなんすよ。

俺はそんな黒子っちにずっとベタぼれっす。

一生大事にするからね。








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あきゅろす。
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