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小説 時空の旅人と疾風の黒騎士の軌跡
Memory's 01 あとがき
恭介「さて始まりました、Memory's 01っ!!あのドS野郎、絶対風穴空けてやる……」

黒騎士《物騒な事いきなり言わないで下さいっ!!せっかくの初コーナーぶっ壊すつもりですかっ!はぁ〜マイスター、私この先不安で仕方ありません。》

恭介「心配ねぇよ、ここから俺達の軌跡が始まるんだ。終わらせはしねぇ、作者の首絞めてでも続かせるぜっ!!」

作者「おいっ!!何を勝手に進めてるっ!!それに、首絞めなくてもこの作品は終わらせないからっ!!…………おっと、こんなコントしてる場合じゃないんだ。このコーナーは、この作品がいかにして作られたかを、僕と恭介、そしてシュバルツの3人で喋るコーナーです」

恭介「さて作者、どうして俺をいきなりこんな状況にしたのか吐いてもらうぞ」

作者「よ、よせっ!!その銃を下ろして落ち着くんだっ(°□°;)吐くっ、吐くから落ち着いてくれぇ!!」

黒騎士《相棒、落ち着きましょう。作者が死んじゃったら私達ここにいませんよ》

恭介「仕方ねぇ、吐いてもらうぞ」

作者「ふぅ、死ぬかと思った……。あれはだね、君らに対する最初の試練だよっ♪」
(や、ヤバい………あれがただの気まぐれで考えた事なんてバレたら、やられるっ)
恭介「おい、汗だくだぞ……暑いのか?」

作者「そ、そうだっ!!誰っ?こんなに暖房効かせた奴、35℃とか暑すぎるだろ」

黒騎士(あぁ、嘘っぽいですねぇ…相棒は気付いてなさそうですが…)

恭介「確かに暑ぃな、試練か…、良いぜっ!受けて立つぜっ!」

作者「そ、そうかっ!!頑張れるっ、君なら頑張れるっ!!安心してくれっ、君らなら出来ると信じてるよっ!」
(ふぅ、何とか切り抜けそうだ……さすがに単純だな、主人公はこうでなければ)

黒騎士《解りました、私達も頑張りますので、あなたも残り少ない平和な日常を楽しんで下さいね》

作者「あ、あぁ……」
(シュバルツめ、気付いたか……。夜逃げの準備をしなければ)

恭介「という訳で今回はここまでっ、今回お送りしたのは俺、風夜恭介とっ…」

黒騎士《私、シュバルツリッターと…》

作者「僕がお送りしました………じゃあ、頑張りたまえっ♪」

恭介「お、おいっ!帰るの早ぇよっ!!………仕方ないな、じゃあ読者の皆さん、またなっ!!」

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あきゅろす。
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