まぶしい太陽みたいな君 桜 そろそろここに居るのも飽きたし 出発しようと荷物をまとめ外に出た。 チョッパー「ドクトリーヌ!! おれ、船医になって海に行くんだ。 世界を見てみたいんだ!」 くれは「バカなこと言ってんじゃないよ!! 世界を見る?飽きれたねー トナカイが海に出るなんて話聞いたことないね!」 チョッパー「!!!!! そうだよ、トナカイだよ!! でも男だ!!!!!!!!」 くれは「ナマイキ言うんじゃないよ!! そんなに行きたければあたしを踏み倒して行きな!」 チョッパー「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」 外で少し城を見てたら チョッパーがソリを引いてた。 くれは「待ちなぁぁぁぁぁ!!」 婆さんが追っかけてたけど ソリは無情にも山を降りて行った。 ななし『良かったのか?こんな別れ方で、、、』 くれは「湿っぽいのはキライでね、、、、」 婆さんの目には涙が浮かんでた。 くれは「用意はいいかい?若造ども!!」 ななし『ん?なんかやるのか?』 大きな音に驚いていると 空一面にピンク色の雪が降っていた。 ななし『こりゃーキレイだなー 下にいるチョッパー達には見えてるだろうか、、』 チョッパー「うおおおおおおおおおお」 くれは「行っといで、バカ息子」 [*前へ] |