ace of diamond
約束は守るため・・・(倉→亮)※原作未読ネタバレ有
※ネタバレです。注意
亮さん―・・・
やっぱり足が・・・。
倉持の脳裏に亮介さんに言われた事を思い出す。
―3アウトチェンジ―
もう、亮介さんは十分戦った。だから、もう。終わりにしよう。チームの足を引っ張っているわけじゃない。けど、これ以上戦うと、亮介さんの足が・・・。
だけど―・・・・・・。
此処て言わなくちゃあどうする?俺は亮介さんに頼まれたんだ。自分に自信を持て。これが間違った事だとしても、俺がやらなくちゃいけない。
「亮さん」
ギリっと歯を食いしばる音が自分でも聞こえた。
亮介さん・・・。
end
悲しいです、悲しいです。チョー楽しみにマガジンを立ち読みしてたら・・・。ダイヤのA読むに連れ、どんどん涙目に。んで読み終わったらもう泣きそうで、ジャンプを読まずにそのまま逃げるように出て行きました。
次回は・・・、亮介さんはマウンドとお別れなのでしょうか。想像するだけで泣きそうです。多分何となく何ですけど、こんな感じになるんじゃないかと予想しました。
倉「亮さん」
亮介さんが振り返って。(にこっ)
亮「言わなくっていいよ。」
くるりと監督の方に亮介さんがからだを向けて。
亮「倉持、ありがとう」
倉「亮さん―・・・」
亮介さんは監督の所に言って。
亮「監督」
うわあああ!なんて事を想像してるんだ。もう嫌だよ。ドラ○もんがやってきて、足が治る薬を出してくれるんだよ。これでめでたしでいいじゃん。
最後に、こんな駄文を読んでくださり、ありがとうございます。次号は、みなさん思いっきり泣きましょ。
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