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狂ってる君が愛すのは私
4
放課後、一人で帰っていても
後ろから感じる強い視線。
自然と速くなる私の足に合わせるように
後ろの足も速くなった。
(勘違いなんかじゃない)
その時、突然腕をガッと掴まれた。
真っ青で固まる私。
「どうしたの?」
それは水島くんだった。
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