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狂ってる君が愛すのは私
6
怖くなって腕を振り払おうとしたら
余計に力を入れられた。
「痛…っ」
「ねえ…」
今日杉村と話してたよね?
何話してたの?
彼はそう言った。
「どうして水島くんに言わなきゃいけ」
「いいから。」
その声は、拒否するのを許さなかった。
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