オリジナルSS
おまけ
【おまけ】
氷はほとんど溶け、最初の半分ぐらいの大きさになっていた。
「なぁ、綾斗」
「ん?」
「この氷、濡れてるけど…これって水? それとも綾斗の──」
「なぁぁぁぁ! それ以上は言わないでいいですっ!」
もう当分は氷を見たくないと思う綾斗だった。
*END*
【あとがき】
ここまで読んでくれてありがとうございました。
ようやく完成しました。
一度はやってみたい氷プレイ。(笑)
氷を見た瞬間に思いつきました!
執筆:2010/11/21
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