サブBLSS
5
脱力してゾロの上に体を倒せば、少し汗ばんだゾロの匂いが鼻を掠める。
なんだか眠ってしまいそうになり、素直に眼を閉じた。
だんだんと意識が遠退いていきそうになった時、ゾロの指がチョッパーの窄まりを撫で上げる。
「ひゃ、ぁっ」
少し触れられただけなのに、達したばかりの体は過剰なまでの反応をみせた。
眠気なんか吹っ飛んでしまうくらい、チョッパーの性器は再び硬さを増していく。
小さな背中に手を回し、快楽に震える体を抱き締めながら、チョッパーの窄まりに指を挿入する。
中を掻き分けるように押し進められ、その刺激にチョッパーは力なく喘いでいた。
「さっきイったばっかなのに凄いな」
まるで楽しむかのように笑いを溢すと、ゾロは指を抜き、本数を増して再び貫いた。
一気に三本に増やされたそれに、チョッパーは眼を見開いてしがみついてくる。
「わりぃ、チョッパー。今日は…止められそうもねぇ」
「へ?…っ、ぁ…ゾ、ロ…」
「嫌だって泣いても…もう遅い」
そう言ったゾロの瞳はしっかりとチョッパーを見据え、逃れることができない。
結局、このあとチョッパーは三回も貫かれ続けたのだった。
END
*あとがき*
まだ挿入までいってないのに…中途半端ですみません。
とりあえず、カテーテルを使おうかなって思ったらこうなった。(笑)
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2011/06/15
神奈樹リン
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