[携帯モード] [URL送信]

サブBLSS


 
脱力してゾロの上に体を倒せば、少し汗ばんだゾロの匂いが鼻を掠める。
なんだか眠ってしまいそうになり、素直に眼を閉じた。
だんだんと意識が遠退いていきそうになった時、ゾロの指がチョッパーの窄まりを撫で上げる。

「ひゃ、ぁっ」

少し触れられただけなのに、達したばかりの体は過剰なまでの反応をみせた。
眠気なんか吹っ飛んでしまうくらい、チョッパーの性器は再び硬さを増していく。

小さな背中に手を回し、快楽に震える体を抱き締めながら、チョッパーの窄まりに指を挿入する。
中を掻き分けるように押し進められ、その刺激にチョッパーは力なく喘いでいた。

「さっきイったばっかなのに凄いな」

まるで楽しむかのように笑いを溢すと、ゾロは指を抜き、本数を増して再び貫いた。
一気に三本に増やされたそれに、チョッパーは眼を見開いてしがみついてくる。

「わりぃ、チョッパー。今日は…止められそうもねぇ」

「へ?…っ、ぁ…ゾ、ロ…」

「嫌だって泣いても…もう遅い」

そう言ったゾロの瞳はしっかりとチョッパーを見据え、逃れることができない。

結局、このあとチョッパーは三回も貫かれ続けたのだった。

END



*あとがき*
まだ挿入までいってないのに…中途半端ですみません。
とりあえず、カテーテルを使おうかなって思ったらこうなった。(笑)

↓感想などお願いします↓


2011/06/15
神奈樹リン

[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!