サブBLSS 3 ゾロの愛撫によって、チョッパーはあっという間に限界を迎えてしまった。 体を震わせ、白濁が腹の上へと飛び散っていく。 「ぁ、ああっ…ふ、ぁ…」 「もうイったのか? 早いな」 意地悪なようなゾロの囁きに、チョッパーの胸が震えた。 膝がガクガクと悲鳴をあげ、時々大きく跳ね上がる。 それがなんだか可愛くて、ゾロの口端が緩んだ。 「ゾロ…後ろも、くれ…」 「あぁ、いいぜ。でも、その前に…」 何かを企んだような顔付きのゾロの目線の先にはチョッパーの医療道具。 その中のひとつ、カテーテルを手に取り、チョッパーの目の前に差し出した。 「チョッパーは医者だからわかるよな? これが何をするものかも、俺の考えも」 「っ〜」 嫌でもわかってしまうのが何だか恥ずかしくて、チョッパーの顔から火が吹き出す。 治療では使うが、それを自分に――しかも、こんな状況で使われるとなると、いくらチョッパーでも尻込みしてしまう。 だが、そんなことを知ってか知らずか、ゾロの手が再びチョッパーの性器に添えられた。 逃げようとしても、さっき達したばかりのチョッパーの体は力が入らず、ただされるがまま。 「っ、ン…」 性器の先端に当てられたカテーテルが少しずつ中に押し入れられ、刺すような痛さにチョッパーは唇を噛み締めた。 [*前へ][次へ#] [戻る] |