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サブBLSS

 
ゾロの愛撫によって、チョッパーはあっという間に限界を迎えてしまった。
体を震わせ、白濁が腹の上へと飛び散っていく。

「ぁ、ああっ…ふ、ぁ…」

「もうイったのか? 早いな」

意地悪なようなゾロの囁きに、チョッパーの胸が震えた。
膝がガクガクと悲鳴をあげ、時々大きく跳ね上がる。
それがなんだか可愛くて、ゾロの口端が緩んだ。

「ゾロ…後ろも、くれ…」

「あぁ、いいぜ。でも、その前に…」

何かを企んだような顔付きのゾロの目線の先にはチョッパーの医療道具。
その中のひとつ、カテーテルを手に取り、チョッパーの目の前に差し出した。

「チョッパーは医者だからわかるよな? これが何をするものかも、俺の考えも」

「っ〜」

嫌でもわかってしまうのが何だか恥ずかしくて、チョッパーの顔から火が吹き出す。
治療では使うが、それを自分に――しかも、こんな状況で使われるとなると、いくらチョッパーでも尻込みしてしまう。

だが、そんなことを知ってか知らずか、ゾロの手が再びチョッパーの性器に添えられた。
逃げようとしても、さっき達したばかりのチョッパーの体は力が入らず、ただされるがまま。

「っ、ン…」

性器の先端に当てられたカテーテルが少しずつ中に押し入れられ、刺すような痛さにチョッパーは唇を噛み締めた。

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あきゅろす。
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