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サブBLSS

 
頬を染めるチョッパーの顎を掴み、その唇を強引に奪ってやる。
突然のキスにチョッパーは小さな手を伸ばし、必死にゾロにしがみつく。

「んっ、は…ぁ、っ…」

「なぁ、傷の治療はもういいから、下の治療してくれよ」

「下の…って…っ〜」

ゾロの言葉の意味を理解し、チョッパーの頬が茹でだこのように変わった。
今は傷の治療を優先しなければ、と思っているのに、チョッパーの体もゾロを求めている。
下半身は既に昂り、ズボンにテントを張っていた。

「お前のも反応してるな。それじゃ、遠慮しなくていいってことだよな?」

「ぅっ…でも…」

「素直に気持ちよくなった方がいいと思うぜ?」

ズボンの上からチョッパーの性器を撫で上げ、胸に舌を這わせていく。
温かな舌の感触に、チョッパーは理性が崩れていくのを感じていた。

「ぁ、あとで…ちゃんと傷の治療も受けろよ」

「わかってるよ」

クスッと笑いをこぼし、チョッパーのズボンを剥ぎ取る。
中から現れた小さな性器を口に含むと、先端の割れ目を舌でなぞってやった。
抉られるような感覚に、チョッパーは四肢を震わせて反応を示していく。

「ふ、ぁ…ぞ、ろ…」

腕をいっぱい伸ばし、ゾロの背中にしがみついた。
頭がぼーっとして、快感に自分を見失いそうになりそうだ。

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