サブBLSS
3
「っ、ルフィ…反則だ」
「ぇ?──うわぁっ」
余裕のないゾロの声に首を傾げた途端、腕を捕まれて視界が大きく揺らいだ。
軽い衝撃音と共に、ルフィの体は床に組み敷かれる。
ゾロが手で後頭部を支えてくれていたおかげで頭は打たずに済んだようだ。
「先に煽ったのはルフィだからな」
怖いくらいに真っ直ぐ見つめられ、ルフィは何も言えなくなる。
そっとゾロの首に腕を回し、早く欲しいと言うように唇を重ねた。
END
*あとがき*
襲い受ルフィが可愛い!
なぜか本番はありませんでしたが…すんません。
こーゆーのも僕は好きです。
2011/04/14
神奈樹リン
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