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小説
妄想日記

私の学校の男子二人が講習会をさぼってた時に私が妄想してた話です。笑





隆也×亮(仮名)
攻 隆也
受 亮













「皆もう講習会行ってるぞ!!」
俺は親友[まぁあいつが言うには恋人らしいが]に向かって言った。


「めんどくせぇ〜…もう…さぼろうぜ。」


「は!?いやいや行かなきゃ駄目だろ!」
ったく何言い出すかと思えば……


半場呆れながら教室を出ようとドアに手をかけると


ドンッ!!!


亮は隆也とドアに挟まれた体勢になった。


「何すんだよっ!!隆っ!?」


隆也の名前を言い終わる前に亮の口は隆也によってふさがれた。


「ん…っ…んんっ……ぁちょっと…隆ぁ……也っ」


俺は力いっぱい押し返そうとするが隆也にかなうはずもなくそのまま机に押し倒されてしまった。


「ちょっ!!ここ教室だぞ!?」


「知ってる」


こいつ馬鹿だろ……
学校とか絶対いやだと思いながら言ってしまった。


「家帰ってから隆也の好きにしていいから!!!」


「……へぇ…自分で言ったんだからな…覚えとけよ。」












えっ……俺ってあいつより馬鹿だろ……
俺はダラダラと冷や汗をかき続けながらそう思ったのだった。






後でどんなことをさせられるのだろうと必死に考えながら……





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あきゅろす。
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