ラブホ 1
「なるほど…」
「あ、でも縛るのはすき
手錠とかね」
……やっぱりSじゃん(゜ロ゜;
「その内縛ってみるか〜
縄用意しとこ」
あたしの未来お先真っ暗(^O^)/
まあそんな先生でもすきなんだが…
「てか…せっかくの25日に動けないって何!?」
「じゃあ…今日は俺が何でもしてあげる」
何でもしてあげると言う言葉に悪事を閃いた
「じゃあ…連れてってほしいとこがあるの…」
連れてきてもらったのは
都内にある、とあるラブホ
ちなみにヤる為に来たんではありません
あとちなみにちなみに18歳未満は本当は立ち入り禁止ですよ、(¨;)?
「ここだよここ〜
やっぱ凄いね〜」
このラブホに来たのには訳がある
液晶画面のテレビとカラオケと小さな温泉みたいなものがついてるからだ
あの当時、ラブホにカラオケがついてることはかなり珍しいものだった
クラスの友達に教えてもらったことなんだが…
もちろん普段からお部屋代はかなり高め
更にクリスマス料金になって、かなりの値段になっていたと思う
まあそこは意味不明にお金をたくさん持っている先生
多分あのくらいの出費は痛くなかったと思う
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