フェロモン 3
でも少し意地悪してみた〜(^p^)
「笹木先輩は優しいし面白いから、
中学のときから憧れてたの
体操部だなんてしらな…」
もう少し言ってみようかなと思ったけど、
先生に手で口を塞がれた
「お前さ…そんなに俺を怒らせたいわけ?」
思わず先生の顔を見るとさっきとは全く違い、かなり悲しい顔と怖い顔が混ざった様な顔で睨んでる
「ごめんな…さい」
謝ると目を伏せてもっと強くギュッとしてくれた
「俺こんなに学生に戻りたいと思ったの初めて…
笹木のやろー今度部活かなりきつくしてやる…」
大人っていうとヤキモチ妬かないとか
普段感情隠してるイメージだったけど
先生と付き合ってからは変わった
ヤキモチ妬いてくれたり
感情を出してくれたり
本当に本当に先生が愛しいと思えた
［*前へ］［次へ#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
