長編 
主人公設定

題名:
“青と灰”(アオトハイ)

●主人公設定
名前:紫煙カイン
(デフォルト:紫煙カイン)
(本編外の通称:青主)
身長:166cm
体重:?
性別:男
年齢:16歳
髪:短めの黒髪
瞳:黒

現実に興味がなく、基本的に生きるという意思があまり見られない。
生きてるから、そこにいる。
カインは、それだけで存在しているに過ぎない。

悪魔に好かれる体質を持ち、魔神サタンが憑依している。
本人はサタンをただの面白い悪魔としか見ていないため、基本的にタメ口。
祓魔師や悪魔に対する知識はほぼ皆無で、言葉の意味を理解していないこともある。


↓ここからはネタバレも含むので、本編既読後に読むことを推奨します。(ぉ前)


◆現状設定と本編補足?

カインは常に2〜5匹ほどの悪魔が周りにいる。
体質上、魔障(悪魔から受けた怪我)を負うことはなく、本来は悪魔が見えていない。

本編では悪魔が見えているが、これは魔神サタンの目を通して世界を見ているためである。
サタンの力が強すぎて、人の体は耐えられないとされているが、管理人はこれを魔障(の強力なもの)と捉えているため、主人公の体内にいても共存できると考えている。

悪魔達がカインを攻撃することはなく、むしろ守ろうとする動きの方が多い。
ただし、召喚された悪魔達は主の命令を最優先にするため、カインを攻撃することがある。
が、傷や魔障を負うことはまずない。

両親は既に他界しており、兄弟はいない。
一時期は施設にいたが、馴染むことはなく、すぐに一人暮らしを始めている。

聖十字学園では寮に住んでいるが、二人部屋を一人で使っている。
この割り当ては理事長であるメフィストが決めたもので、カインの体質を考慮した結果である。
当初、メフィストは、カインを一般生徒として扱う予定だったため、旧男子寮に入れなかった。
入学後、カインが悪魔を見えていることを知り、祓魔塾への入塾を(勝手に)決めた。
(※本編で語るつもりはないので、記載)


◆管理人の青主像

人間として未熟で、凹凸が激しい子供。

人間が嫌いなわけではないが、自分の体質ゆえに人を嫌煙しがち。
嫌われることを厭わない、むしろ、嫌われようとしているため、辛口にものを言う。

物事すべてに終極的な感情を持っている。
そして、不変であることを1番に望んでいる。
周りの人間と関わることで、少なからず変化していく自分が許せない様子。
周りを傷つけることで孤立できると知っているため、無意識に自分は敵だと印象づけようとしている。
19話ではその思いが顕著に表れたらしく、周りを攻撃して、昔の自分に戻ろうとしていた。(本人に自覚なし)

好きな食べ物はキャベツ。
本編に出てくるロールキャベツやお好み焼きなど、ほぼキャベツが入る料理。
嫌いな食べ物は特にない。

料理好きで、燐とはスーパー仲間(笑)
お互い気にしていたものの、話し掛けることはなく、本編に至る。
(燐は不良というレッテルのために。
カインは悪魔達が誰かを殺さないために)

◆管理人のサタン像

近所の兄ちゃん。(笑)

カインの事を大事にしているらしく、ちょいちょい助けてくれる。
何故かツンデレ属性。
(管理人がアニメ版に魅力されたために)ユリさん溺愛。
実は常識人?

原作読んだ後だと、随分違和感があるサタン様ですが、ご了承ください(笑)。

実はサタン様の詳しい設定というのは、“近所の兄ちゃん”だけ。
殆どがノープラン。(ぇ)
なので、管理人はサタン様を好きなように泳がせています。


…裏話をすると、
始めの頃は、サタンが暇つぶしにカインの所に来てるくらいの感覚でした。
が、カインの不安定さと近所の兄ちゃん設定が効きに効いて、やけに世話妬きな感じになってしまったようです。





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あきゅろす。
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