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恋愛小説
神総→ネジ
ここは、真選組
今、ネジが手伝いに来ている

「ネジ、あとで俺の部屋に来るでさァ」

「ぇ・・なんで・・ですか?」

「話がありまさァ」

と言って、自分の部屋に行ってしまった沖田

「土方さん・・どうしよう」

「あ?んだよ、ネジ」

「沖田さんに殺される〜助けてください〜」

ネジは正直、沖田を怖がっている

「どうしようって、どうしようもねーぞ」

「えぇ〜、副長でしょ〜」

「己は、副長だからって理由で俺に助けを求めたんかい」

「ネジ君、総悟はそんなに怖くないぞ」

「・・だって・・この前、剣の相手したら、殺されそうになったんですもん」

「殺されそうになったって・・少しキズをつくっただけじゃねーかよ」

「あの時、すごく怖かったんですからね!!」

「・・早く行かねーと、ほんとに、殺されちまうぞ」

と土方が言うとネジは急いで沖田の部屋に行った



「沖田さ〜ん、遅れてすみませ〜ん・・あの・・話って、なんですか?」

とネジが沖田の部屋に入る

「ネジ・・アンタが好きでさァ」

「ぇ・・・ちょっと待って、好きって?え?友達で好きとかじゃ、なくて?」

急に告白されて混乱しているネジ

「・・そうでさァ」

とポソッと言う沖田

「・・そんな事ないで・・!?」

ハイ、日向さん、沖田とキスしてます。(沖田の強制)
顔の赤いネジを解放(?)して沖田が

「本気でさァ・・ネ


ガシャァァァァァァァ


「お前〜私のネジに何するアルか!!」

と言ってなぜか神楽が乱入してきた
その後ろには土方と近藤がいる

「!!」

「ネジは私の物アルよ!!」

と言ってネジの後ろに行って、(ネジの)首に手を回した神楽

「ぇ・・神楽?」

とネジが後ろを向くと
あっけなく、神楽にキスされてしまった
ネジを解放(?)してから

「どうアルか〜ネジとキスしたアルよ〜」

「ちょうどい〜や、ここで決着つけるでさァ」

と言って戦いだす二人
その戦いを見ていたネジが

「え〜と・・土方さん、何が起こったんですか?」

「告白されたんだよ。総悟とチャイナ娘に」

「・・やっぱり、見てたんですか?」

「助けろって言うから。」

と土方が言うとまた赤面するネジ

「お〜お〜、恥ずかしいね〜。バッチリ見てたぜ」

となぜか銀時が入ってきた
その後、結局、決着はつかず
ネジはしばらく、沖田と神楽の顔が見れなくなったらしい









↓アトガキ
はい、オチなし(?)だと思います。
沖田さんじゃないですね。これ




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