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小説 長編
怨念・・依頼
怨念・・依頼


「おじゃましまーす」
「ネジィ〜、久しぶりアル〜」
「ネジ君が来るなんて珍しいですね」
ネジが万事屋に遊びに来た(?)らしい
「何か、依頼きました?」
とネジが問う
「ん〜、きたきた」
と銀時がナマケ声で言う
「何の依頼ですか?銀さん、ハイ、お菓子」
と言ってネジがビニール袋から、お菓子を出す
「お、サンキュ、お化け屋敷に行くの」
と言ってネジがくれたお菓子を食べはじめる銀時
「・・・・ハィ?」
おもわず聞き返すネジ
「お化け屋敷に行って・・・・・・で・・・・・忘れた」
と銀時が言う
「ぇ・・お化け・・って・・え?・・」
混乱してきたネジ
「おし・・んじゃ、仕事行くか・・ネジ君も来るぅ〜?」
「ハィ・・行きたいです」
「お化け屋敷って、遊園地とかにあるのじゃないからね」
「・・・・ウン。」
と頷くネジ


「ココ」
と銀時が言う
「何か・・普通のお屋敷(?)ですね」
と新八が言う
「お化けに早く会いたいアル〜」
「神楽ちゃん。お化けって怖いんだよ」
「うるせーよ。腐れメガネ」
「女の子がそうゆう事言わない!!」
「うるせーよ。クソ女」
「オイ。今、女っつったか?女っつったよな?」
腐れメガネ=新八
クソ女=ネジ
「オメーら置いて行くぞ」

--屋敷の中--

「・・・銀さん。何で手なんか握ってるんですか」
とネジ
「オメーらが怖くないようにだ。なんかもんくあるかコノヤロー」
銀時がそう言うと
「イャ・・怖くないデスケド」
とネジ
「銀ちゃんの手、汗ばんでて気持ち悪いアル」
と神楽
「「「・・・。」」」
「銀さん・・怖いんですか?」
とネジ
「そういえば、前にもこんなんあったヨ」
と神楽
「んなわけねーだろ?なぁ・・新八なんか言って・・・?」
と銀時
「あれ・・新八は・・?」
とネジが言う
新八が消えた・・。



ツヅク



↓アトガキ
銀さんって書きたくて書きたくて・・。(ぇ

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あきゅろす。
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