小説 長編 鬼の復讐・・ナキガラ ネジが`鬼`に刺された 鬼の復讐・・ナキガラ 「どしたんだい?この傷。」 と入江診療所の医師、入江京介が言う 「ト・・トラップにかかっちまって・・。」 とごまかすナルト 「いちよう、しばらく安静ね」 と言いながら、京介がネジの腕に包帯を巻く ネジが目覚めたのは、夜の9時・・。 外が騒がしい・・。 今日は一年に一回の綿流しのお祭りの日・・。 ナルトとヒナタはどこかに出かけている そういえば・・今日は、オヤシロ様の祟りがある・・。 と思いボーッとしているネジ 「おぅ!!起きたなぁ!!」 ナルトが話しかけてきた 「ネジ兄さん、大丈夫ですか?」 とヒナタが言った 「・・大丈夫・・なにか、遭った?」 と言いながら、起き上がるネジ 「しばらく安静にしてろって・・」 とナルト 「今年も起こったの・・`オヤシロ様の祟り`」 とヒナタ 「・・誰が祟りに遭ったの?」 「園崎詩音が、出血性ショック死で死にました。」 ネジの質問にヒナタが答える 「ぇ・・・・。」 そう・・詩音は、オヤシロ様の祟りで殺された 復讐を終える前に・・ナキガラになった・・。 しかし、鬼の復讐は続く・・雛見沢の人々が居る限り・・。 オワリ ↓アトガキ 終わった・・。 なんか微妙な終り方だな [前へ] [戻る] |