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小説 長編
鬼の復讐・・コウカイ
人を殺していた魅音・・いや・・詩音に遭ってしまった・・。



鬼の復讐・・コウカイ


「ナルト君達か・・コンバンハ・・どうした?こんな時間に・・。」
「なんでこんな事してんの・・詩音・・。」
ネジが詩音に聞く
「・・理由なんて・・一つしかない・・鬼の復讐・・ですよ」
と言う詩音の眼は・・あの・・鷹の眼・・。
「散歩に来た・・の・・。」
と言うヒナタ
「・・ウソはつかない約束なのに・・。」
と言うと詩音が消えた・・ように見えた
ナルトの後ろに立って
「・・悲しいよ!!」
と言ってナルトを壁に叩きつけ
ナルトの口に針を入れようとする詩音
ネジ達はその速さについていけず・・。
「嘘つかないって言ったのに・・嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!
嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!
嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!嘘つき!!」
と言って気絶したナルトの口に針を入れはじめようとする詩音
「詩音ちゃん・・やめっ!?」
ヒナタがそう言いかけた時・・詩音がヒナタの首を絞める
ヒナタが地面に倒れるのと同時にネジが壁に押し付けられる
詩音がネジの両腕をやりたい放題に刺す
ネジが地面に倒れる
「あはははははははははははははははは
はははははははははははははははははは
はははははははははははははははははは
はははははははははははははははははは
はははははは」
夜の雛見沢に詩音の笑い声が響く
「待っててねぇ・・悟史くぅん・・もうずくだから!!もうすぐ終わるから!!」
と言い残して詩音は行ってしまった
その後、起きたナルトとヒナタ
ネジがまったく起きない
まだ死んではいないが
ほっといたら出血多量でネジは死ぬ
ナルトは後悔していた・・。
もし、詩音とユビキリをしていなければ・・ウソをつかないなんて約束していなければ・・。
「ナルト君・・入江診療所に行こう」
とヒナタが言った
入江診療所とは・・病院みたいな所だ
「あぁ・・。」
そう言うと、ナルトがネジを抱え
二人は入江診療所へと向かって行った



ツヅク




↓アトガキ
ネジィィィィィ
ネジがァァァァァァ
あ〜ネジ、まったく話てねー
ヒナタほどじゃないケド・・。









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あきゅろす。
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