小説 長編 死んでしまえ(グロ注意) 「私、篠芥朱華梨。よろしく」 「よろしく・・。」 私と仲良くしようとしてる? ふん・・なんのつもりだか。 **放課後** 「一緒に帰ろ。」 「うん。じゃあね。悠君。」 「またな。」 「・・・・・。」 突然、篠芥朱華梨の足が止まる。 「あんた。悠にちょっかいださないでくんない?」 「・・あんたこそなんなの?私と悠君は付き合ってるの。諦める事ね。」 「・・・そんな事知っているわ。」 「じゃあ・・どうする気?」 「人のモノなら・・奪うだけ・・。」 「っ・・・・!?」 朱華梨の鎌が阿夜の頬をかすめた 「やるの?・・あんた・・死んじゃうよ?」 阿夜は斧を取り出し 朱華梨の顔にキズをつける 「っ・・・・!!」 「案外弱いのね」 「あんたなんか・・死んでしまえ!!」 「っ・・あぁ!!」 朱華梨は阿夜の上に乗り その鎌で阿夜の胸を血に染めていく・・ 「ぅ・・・・・」 じきに阿夜は動かなくなった 「やっ・・た・・やったぁ!!!!これで悠は私のモノだぁ!!!!!あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 ツヅク ↓あとがき↓ もう終わるな。 次で終わりかな? [前へ][次へ] [戻る] |