小説 長編 許さない。 白多美貴奈が死んだ。犯人は今現在逃走中。 大形の刃物で首を切り落されていたそうだ。 たぶん・・・あいつだろう。 美貴奈さんとは仲良く出来ると思ったのに だから、悠君にこの前事を言った。 本当は私から襲ったと。色々あってと嘘をついた。 もちろん。美貴奈さんの前で。謝りもした。 そしたら彼女は笑顔で許してくれた。 私はその時、彼女と友逹になった だから復讐する。 私の友逹を殺したあの女を。 許さない。 私の友逹を殺したあの女を。 私の友逹を殺した・・・・・ 篠芥朱華梨を。 「悠君。おはよう」 「おはよう」 ここは悠君のクラス 篠芥朱華梨は・・と、いるいる。 「ねぇ、悠君。今日はお昼二人で食べよ?」 悠君にだきつく私。 篠芥朱華梨は・・ちゃんとみてる 「あぁ」 「じゃ、約束ね!!」 「・・・・・・。」 ************************************** なにあの女。 私の悠にベっとりくっついて 許さない。 あいつと同じように殺してやる!!! ************************************** 上手くいった たぶん放課後にでも襲ってくるだろう。 「ねぇ・・あなた・・藤堂阿夜さん?」 「・・・はい」 「私、篠芥朱華梨。よろしく」 つづく ↓あとがき↓ なんか遅くてすいません [前へ][次へ] [戻る] |